最も遅い真夏日　

太平洋側から張り出した強い高気圧の影響で、１１日も全国的に季節外れの暑さが続いた。東京都心（大手町）で最高気温３０・２度を記録し、明治８（１８７５）年の観測開始から最も遅い真夏日となった。１０月９日に３１・３度を観測した大正４（１９１５）年の記録を９８年ぶりに更新した。(MSN　Japan )
新台風２４号から変わった温帯低気圧に向かって暖かい南風が流れ込んだ影響で、９日は日本海側を中心に気温が上昇し、新潟県糸魚川市で３５・１度を記録した。
気象庁によると、１０月に３５度以上の猛暑日となったのは、観測史上初めて。潟・糸魚川３５・１度…１０月猛暑日、史上初

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