関東甲信越の１都９県から、理容師の代表選手が新潟市に集った理容競技大会が７月３日、新潟市産業振興センターで盛大に行われました。３部門の競技種目には、厳正な審査のもとで総勢88人が挑戦し、日頃の理容技術を披露しました。大会当日は、埼玉県の男性選手が欠場。新潟県からは、３部門合わせて15人が参加しました。来年の開催県は神奈川県の予定です。大会前日は、担当県の新潟県理容生活衛生同業者組合（早川幹夫理事長）がウエルカムパーティを開催し、㈲ユニゾンの斉藤忠男・新潟東エリアマネージャーが来賓として出席しました。なお、競技大会の優勝は、次の選手です。◇第1部門クラシカルカット・ファッションカテゴリー／東京都の伊澤健一さん◇第2部門レディスカット・モードカテゴリー／東京都の中村啓介さん◇第3部門PRISE（全理連ニューヘア）／神奈川県の掘 敦史さん。
